被験者番号198662番

poor thinking is futile

「人間のクズ、漫画を読む」2018年12月15日の日記

タスク処理も下手ならば体調管理も下手。

元々土曜日だった予定を日曜だと完全に勘違いして、フィジカルメンタルともに使い果たした金曜夜。
明日だ!と気付くも千秋楽の高揚と焦りで全く眠れず、しかも薬を飲み忘れ防止の為適当なコンビニ袋にシートごと剥き出しで入れていて、布団の上に全部ひっくり返して飲んだ種類から袋にしまっていくという方法を使っていたら、布団の重なった折り目からよりによって睡眠導入剤が出てくる(つまり飲み忘れた)始末。
割と常識的な時間まで眠れなかったので、予定を当日キャンセルしました。
こういうことが結構よくあるので社会不適合だなあと思う。
注意力散漫だし思い込み激しいし、気を付けたいです。何この帰りの会の発表みたいな〆。


いやーしかし話は変わりますが『るろうに剣心』って本当に面白いですね。
連載中の北海道編、それとキネマ版、映画と外部舞台、OAVは追憶も星霜も見ていないので殆ど見てないと言われたらそれまでなんですが(北海道編は追うよ!)原作、アニメ全話、宝塚版を見ました。
元々リアルタイムで原作は読んでいましたが、よくある京都終了で脱落したパターン。
しかも京都最後の方は本誌を買っていたのでコミックスは買っていませんでした。
そのコミックスも、中学になったあたりで後先考えない下手くそな断捨離をした時に捨ててしまったのかな、何か金田一少年の事件簿とかラッキーマンとかシュート!とか90年代前半~半ばに流行って集めたコミックスが記憶にないけど消えてるんですよね。
まあそれはともかく。二人前の贔屓の宝塚退団公演が『るろうに剣心』だったことから、買い直しました。
本当は完全版を大人買いしたかったけど、正直贔屓退団ってすごくお金がかかるのと、実は幽白の時に思ったんですが紙質と真っ白な色が苦手だったので、ブックオフで一番安いコンビニコミック100円×13巻を、数店舗巡って集めた結果再燃。
それから1年半くらい定期的に全巻読み返してました。
でもちょうど半年くらい前に、弥彦vs乙和手前で放置していたのを、何となく読み返してまたハマりました。
基本的には左之助が一番好きなのですが、人誅編の蒼紫さまはとにかくかっこいい。
蒼紫さまと操ちゃんの関係いいな~!蒼紫さまが操ちゃんに優しいの嬉しい。
蒼操ではあるけど、少年漫画のノマカプは原作の関係が結局一番最高なんですよね。剣薫も弥燕も。
これから縁との最終決戦という所です。わくわく。
完走したら改めて最初から読もう~!

蒼紫さま、かっこいい。