被験者番号198662番

poor thinking is futile

「表現の自由よりも界隈のしがらみ」2019年7月6日の日記

ゆるゆると体調が悪くて、「冷房病かな?」と思ったけれどあれって冷房のきいた部屋と外気温の差でどうとかなので、引きこもりには関係なかったです。
明日はそこそこ余裕をもって出掛けたいので早く寝たいんですが、まだシャワーとか浴びてなくてやばたんですね。

新人作家さんの漫画の絵柄が種村有菜先生の絵柄に似ている、という話。
最初にそれだけ聞いた時はよっぽどありなっちに似た絵柄でありなっち作品みたいな話なのかな、と思ったらパロディで『少女漫画』の記号として絵柄を寄せているだけなんだなと分かった。これは表現方法とかそういうことではないの…?
種村氏側から何か正当な訴えがあってから白泉社が動いた訳ではないんでしょう、これ。作家を守らなかったと言うより大人気漫画家とのパイプが切れる前に新人を切ったってことでしょう。
作者さん全然問題ないし面白い発想だと思うのになあ。少女漫画でこういう内容、流石白泉社って感じで良かったのに、判断がひどすぎる。

種村有菜は、正直ジャンヌの1巻の表紙を見た時は一目惚れみたいな状態だったけど、ノインさん出てきてまろんが襲われてブラ紐見えた時に一気に引いて冷めてしまった。少女コミックとか平気で読んでたんでそういう免疫はあったのだけれど、りぼんの世界観に性暴力めいたものが出てきたのが駄目だった。

表現って難しいね。二次創作も隠れてやるべきだ。