「黒歴史というのは忘れるものだ」2019年8月25日の日記
今日は久々にこの先を何も心配することなくゆっくり眠れるので、よーし父さん久々にユーロジン飲んじゃうぞ~!と調子に乗ったら普通に昼頃起きるけど、ゆるゆる眠くてしんどいというのが日付変わるくらいまで続きました。駄目じゃん。普通にユーロジン断とうかな。
何もしていないので何か適当な話をします。
Twitterでフォロワーさんが「読書感想文で何書いた?」という話をされていたので、自分も過去を振り返ってみた所、U-15の自分がヤバ過ぎて叫んじゃった…。
まずまともに、と言うか自分の意思で本を選んで読書感想文を書いた本はこちら。
- 作者: 河村隆一
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/05
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
中学時代はきっかけは忘れたけど、ランボーの『地獄の一季』から詩集にハマってしまい、アポリネールやらボードレールを好み、小説や戯曲はシェイクスピアにスタンダールにフィッツジェラルド、そして哲学にも興味を持ってキルケゴール…と、もう本当ヤバい奴でしかなかった。
翻訳された言葉の美しさと構成に惹かれたんですね。少し硬くて違和感のある、また原文があるから当然なんですが日本人とは違う完成と風景描写などが面白かったです。
しかし私はその後『バトル・ロワイアル』にハマり、高見広春の文章の影響をめちゃくちゃに受けてしまうのだった…。極端なんだよ。
あれかな、私は地の文に癖があるか、テンションが落ち着いているのが好きなのかな。でも新本格はそんなことないか。
本と言えば、『壬生義士伝』原作ようやく買いました…木曜がMy楽なのでそれまでに読んでおきたい…出来るかな。