被験者番号198662番

poor thinking is futile

「メンヘラいまむかし」2018年11月20日の日記

今日で7日目?やっと1週間?
毎日文章を書くのって本当に大変だな!と思いました。
そもそもなんで始めようかと思ったかって、好きなライターさんが毎日日記を書く習慣をつけていらしたので、完全にその真似です。
このエントリのタイトルの付け方(「」日付の日記、ってやつ)もその方の真似です。
noteの有料日記だけどめちゃくちゃ彼の好きな所が出てて、購読して良かったなあと思います。
日常とか、昼これを食べてとか、仕事でこういう場所に行ってとか、自分はこういう人間だからこういうツイートにこう思ったとか、全部「なるほど~」って思っているのですが、
私が彼をめちゃくちゃ尊敬と言うか衝撃を受けたのが、「自分は経度の発達障害だと思う」と仰って、
処方された薬とその副作用で食欲がない、味がしないラーメンをとりあえず胃に入れるみたいなことも何でもない日常のように書いてらしたのが凄いなあ、と。
彼にとっては投薬治療で仕事や生活がしやすくなったっていう『普通のこと』と受け止められるのが、自分には出来なさ過ぎて…
私は双極性障害睡眠障害で通院&投薬をしているのですが、何かそれは恥ずべきこと、隠すべきことと思って10年以上この病気と付き合ってきたので、ああ、そうか、自分の病気を普通のものとして発信しても大丈夫なのか、と思いました。
彼は私より年下だから、時代の受け入れる感じも違うのかなー
睡眠障害、うつ気味、っていう所から始まったら中学からなので、メンタルクリニックも今みたいに綺麗な場所がいくつもなくて、大学病院の精神神経科っていう、診察室も防音で二重扉みたいな所だったからね…

内面的なハンデを抱えていても自然体に生きられるの、素敵だなあ。

で、そのライターって誰だよ、って話ですが、エゴサとかファンの検索が怖いので伏せます(笑)