「あなたが好きなものなら、きっと私も好きよ」2019年3月6日の日記
今日はいっぱい動いたぞ!
まずこちらへ。
JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク
https://t.co/Dmlg143PtY
— 品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山) (@shinadayu) 2019年2月24日
東京駅から1分の博物館「インターメディアテク」の展示、無料なので軽い気持ちで入ったら圧倒的な収蔵量で一日潰れかけた。数百種類の動物の剥製や骨格、鉱物、植物、菌、巨大なキリンや鯨の骨、エジプトの棺、計器類などが所狭しと並んでいるので全員行ってください。 pic.twitter.com/UiXmC5TU1w
写真撮影禁止なのが本当に惜しい…写真が一枚あればインターネットのサブカルやろうが目の色を変えることがわかりきっているのに…
— 品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山) (@shinadayu) 2019年2月24日
インターネットのサブカルやろうなので、このツイートから興味に火がついて友人を連れて行ってきました。
これは丸ノ内の地下街の広告なので撮影は問題ないやつです。
中は圧巻という感じ。恐山さんと同じで2時間くらいいちゃった。
彼がウロマガで話していたものはやはり凄かったし、特に「一番ゾクゾクきた」と仰っていた翼のあるインコの骨格標本は確かにゾクゾクきた。
生と死が両立しているような薄気味悪さ、悪趣味と言うか倫理的な居心地の悪さを感じた。
ねこちゃんの骨格標本はかわいい。ねこちゃんはかわいい。
ただ色々なジャンルの色々なものが乱雑に展示してあって、印象が大きかったものしか覚えていない。
でっかいクジラや馬やキリンの骨格標本、奇形の鹿の角が集合体恐怖症の私にはきつかったこと、虫が苦手なこと、でもオタマジャクシがカエルに成長していく様のホルマリン漬けは感動的したこと。
でも私が一番グッときたのは、二階に展示されている医学のコーナーにあった、昔に使用されていた注射のセット。
『凱旋門』のラストのあれですね。注射器と針の入った持ち運べる小さな箱。
医学ってすごいなあ。ありがとう医学。私の生き辛さも治して。
その後は秋葉原へ。久々!
【プリチャン】
— 秋葉原Hey@3.8~赤青ロケテ開始💥 (@Taito_Hey) 2019年3月5日
12:09現在 3名様すぐ遊べます!
Hey4階にて全7台絶賛稼働中!
平日は無制限台も設置です!
ぷり☆チャン会員証も配布中ですので
ご希望の方は4階スタッフにお申し付けください!#秋葉原Hey #プリチャン #ヘイチャン #prichan pic.twitter.com/Wq1YxQ4emG
Heyの薄暗さと劣化具合とギチギチの筐体達は『昔のゲーセン』という感じで良かった。
ピンクのコーデで余りにも幼すぎないものが欲しかったので嬉しい。
でも実はこれはついでで、メインはこっち。
アケマス。2005年にやっていたけれど当時は通信対戦がやばすぎて即泣いてやめたっきり。14年ぶりです。
めちゃくちゃ懐かしい~!感覚取り戻せない~!でもこれはハマるので、多分近々またやりに行きます。
恐山さんが良いと思ったものに触れたいファン心理。
まあ普通に気持ち悪いね。
その後友人と別れて、秋葉原のプリチャン市場観察。
と言ってもセガとレジャランだけですが。成程成程。
うっかり今月のめちゃくちゃ欲しいKRピュアプリンセスクリムゾンがメインのワンピ以外揃って、追っちゃうやつ!!と思いました。
今日は自分の服を買いに行きたい…ピンクのスカートが欲しい…
起きられますように。