被験者番号198662番

poor thinking is futile

「度を越したビビりは病気という話」2019年1月4日の日記

なーんもない。今日もなーんもない。
私って何気ない写真を撮るということを全くしなくて、「萌え」とか「資料」とか良くて「記念」しかないんですよね。
そういう所が人類総写真時代(今適当に決めた)に乗れてないなと思って、推しキャラのぬいぐるみやクリップなど持ち歩いたりインスタを始めたりしたけど、結局続かなかったし。
『スクショ』『推しの写真』『ファンアート』の保存が禁止されたら私のカメラフォルダスッカスカになる。

生き方に無駄しかないから、なるべく無駄を減らして生きていたいんだけど、その考え方が感性を殺していると思う。
感受性は強いけど被害妄想も激しいし、ネガティブなことばかり考えてしまうから、一旦何かに触れるのを断っていた時期の後遺症なのかな。
常にネガティブな想像して生きていた。現実で自分の想像より悲惨な事故や事件があると更に落ち込んでいた。みんなそうだと思ってたけど違うんだね。
俯瞰で見ることが下手で、被害者の当事者の立場で物事を考えがち。

我々世代のオタクは一度は考える「もしバトル・ロワイアルにうちのクラスが選ばれたらどうしよう」っていうの、俺TUEEEEE妄想でも私はすぐ殺されそう~でもなくて、銃なら自殺だけど銃以外ならどうしよう、首吊りは上手く出来る自信がないし原作の山本小川カップルみたいな投身は万が一死ねなかったら?海で発見されて射殺されるまでどれくらいかかる?とか、結論は自殺するのにそこに辿り着くまでを考え過ぎていました。
あと怖すぎて中3の修学旅行参加しなかった。本当の話。
フィクションと現実の区別は付いているから有り得ないのは分かっているんですが、メンタルが拒絶していて。
共感性羞恥もすごいし、そういうのの延長。分からんけど。
怖い話、後味の悪い話は好きなんだけど引きずってしまうから見ないようにしています。

何の話したかったんだろう。
今日ぼんやり考えていたことでした。