被験者番号198662番

poor thinking is futile

「記録でしか知らない記憶」2019年4月27日の日記

今日はスタンプラリーの予定でしたが、寒すぎて挫折しました。挫折したと言うか、なんか寝ちゃった。
先日もだけど、私寒いと寝ちゃうね。どうしたんだろう。夜眠れる訳ではない。なんなんだよ。
明日は暖かいらしいので昼あたりからラリたいな(ラリたいって言うのか?)自転車でちょっと遠出して、中目黒あたりまで行こうと思います。サイクリングには良い距離なんです中目黒。ラリるから辿り着くのに時間かかりそうだけどな(ラリるって言うな)
()で自分ツッコミするの、古の婦女子みたいですね。みたいと言うかそのものなんだけれども…
今日は、と言うか今日もマジマジのマジで何もないのでどうしましょうね。だって寝てたからね。


今日はふとX JAPANの『紅』を聴く機会があって、そこから80年代のヒットソングを聴いていたんですが、私やっぱこの時代の曲が一番好きだ。アイドルもバンドもなんてジャンルか分からない曲もとにかく格好良いしテンションが上がる。
星空のディスタンス』『前略、道の上から』『フレンズ』『DESIRE』『卒業』『六本木心中』とかをざざざっと聴いたのだけれど全部刺さる。
この時代に生きたかったな、と言うか、この時代を生きたいな、と思った。
勿論私は今のこのITの時代に生きてるから、セブンイレブンが本当に7時開店23時閉店だったような頃は退屈なのかもしれないし、流行を追えないコミュ障として生きていけるのか不明だけれど、とにかくあの頃に女子中高生だったら楽しいんだろうなと思った。
カトリーヌあやこがセブンティーンで描いていた漫画の世界だな。
私の感性が80年代なんだよなあ。最近の曲の恋愛観よりその頃の曲の方がしっくり来るのよ。何せ戸川純がゴリゴリ曲を書いていたんだもの。Cocco椎名林檎鬼束ちひろも大好きですが、私は戸川純なんだ。

平成も終わると言うのに昭和に焦がれる今日この頃でした。