被験者番号198662番

poor thinking is futile

「知識を得たいぞ2019夏」2019年7月15日の日記

橋本良亮くんお誕生日おめでとうございます!なんも出来なかったな…
一日も虚無なので、今日気になったことの話してもいいですか。他にすることがないので。

今でこそ暇を潰すのが下手で時間を無駄に過ごすことに定評のある私ですsが、一時期狂ったように本を読んでいた時期がありました。
好きなジャンルは所謂『新本格』。2chの後味の悪い話スレかなんかの影響でそれ系の小説を読み始めたとかだったかな。何で読み始めたかは正直覚えてないのだけれど、ミステリが好きで、日本の割と新しめの作品が好きだった。
綾辻行人の『十角館の殺人』にまんまと騙されて、綾辻、法月、安孫子と読めば必然と出会う歌野晶午。私は歌野さんの作品が大好きで、まあまあそれなりに読んでいたものの、ここ数年全く新作とかをチェックしてなかったので検索してみた所、どうも二年くらい書かれていないのかな?ということが分かり…
しかし、検索してタイトルを眺めていると読み返したいなあというものが多いですね。それは他の作家さんもなのだけれど。
読みまくっていた時期は毎週少なくて3冊みたいな読み方をしていたから、お金が続くはずもなく図書館で借りていたもので…
好きな作家の好きな作品くらい、大人なんだから手元に置いておきたいですね…。そうすると一番すきな作家である石持浅海さんは全部買うことになるけれども。
叙述トリックとか何か皮肉っぽい文体が好きです!あとゼロサムゲームとか理不尽なやつ…大石圭さんとか…。

読書したいねえ…