被験者番号198662番

poor thinking is futile

「同じコマにいたから付き合っているというレベルのもの」2019年8月4日の日記

ARuFaさんの新曲の急に曲調変わったりあざとい歌い分け、やっぱり『アツあつ!?夏フェス☆!!』だな。私の推しはー!私の推しというやつはー!

今日も「カレーが美味しかったです」ということくらいしかないのでちょっと考えてたことを書きます。

私は趣味で二次創作や一時創作をしているのですが、これも一種の才能というのは烏滸がましいけれど、多分出来ない人は出来ないものなのではないか?と思いました。
私は絵の才能がなくて、コントを書く才能もなくて、戯曲を書くことも出来なくて、韻を踏んだラップも出来なくて、回文のような言葉遊びも出来なくて、ということで、何も出来ないんだな、と思っていました。
ただ、友人と話している中で「同人誌は読むけど妄想をしたことがない」というのを聞いて。彼女は好きなキャラがいて好きなカップリングもあるけれど、自分で考えることはなくTwitterで回ってくるファンアートを見るのみ。
そういう人は考えてるけどまとまらないとか、自分の作品を出したくないとかそういうことかなと思っていたのですが、そもそも考えることがない訳ですね。
私は二次創作以前に物心ついた幼稚園とかの頃から眠る前に空想・妄想のヘキがあって、それが今も続いているから不眠症なんじゃないかって感じなんですけど、そういうのがないってことか…
『文章を書くこと』じゃなくて、それ以前に『お話を考えること』が苦手/出来ないということには思い至らなかったので驚きました。
私はどう足掻いても絵とか戯曲の構成は分からないし、歌やダンスのコツもサッパリだけど、それえと同じことなのね、と。
多分すごく単純に「会社が家の隣ならいいのになあ」みたいなのの発達系だと思ってたんですが、違うんですね。違うよね。
自分にそういうのを考える力があったと言うか、まさに現実逃避をする能力があって良かったと思いました。


以上です。